もはや感動級、広々ミニバン ー5人家族を見据えてコンパクトカーから買い替えー

先月末契約した中古車(トヨタエスクァイア)が納車された。

とっても広くて家族のびのび過ごせる感動を話させてくれ。

 

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中古ミニバン "エスクァイア" を購入

第3子妊娠を機にコンパクトカーからミニバン(トヨタエスクァイア)に買い替えることにした。エスクァイアは2021年まで販売されていたノア・ヴォクシーの兄弟車で、他メーカーではホンダ/ステップワゴン、日産/セレナに代表されるミドルクラスミニバンとも呼ばれるものだ。

 

トヨタ エスクァイア
TOYOTA、ヴォクシー、ノア、エスクァイアをマイナーチェンジ | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト より 


中古車にした理由は予算面5割・納期面4割・擦った時/汚した時の精神的ダメージ対策1割といった具合だ。

 

3人目が生まれるまでに調達する必要がある。

しかし、安定期まで待ちたい。

 

その微妙なバランスを考えた時に契約から納車まで早い中古車が我が家には都合が良かった。

もう少し詳しい内容は契約時の記事を読んでほしい。

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納車後その足でドライブへ

納車されたクルマはピッカピカに仕上げられていて、元々状態が良かったことを差し引いても、まるで新車と思うほどだった。

ピカピカのクルマを受けた取ったその足で早速家族でドライブに出た。

 

先ずはいつもの海岸線へ🌊
▷窓が大きくなり、海から空まで広く美しい景色が見えた。

日曜日には高速道路走って有名なちゃんぽん店へ🍜
▷サイズアップしたのに軽やかな走りで運転が楽だった。

その帰り道には山道も走った🗻
▷くねくね道を内輪差意識して走ってみた。

 

妻や私が3列目に座ってみると、子どもたちを後ろから眺められるのが新鮮で、後ろからちょっかいかけて楽しんだ。
何を取っても素晴らしく家族みんな大喜びだ。

パパも大喜びだ。

 

車内が広く、色んな苦労から開放

特に広い車内はとてもありがたい。

コンパクトカー時代はこんな苦労があった。

  • 助手席下げると後ろに座る長女に狭いと怒られた。
  • 長男(1歳)をチャイルドシートに乗せる際に天井やらドアフレームに頭をぶつけてしまった。何回もごめん。
  • 雨の日、傘を差し、腰を折りながら子どもたちのシートベルト締めるのが大変だった。毎度びちょ濡れだった。
  • 川遊び、海水浴後の着替えやおむつ替えも狭い空間で大変だった。
  • 帰省時は荷物でパンチクリン、さながらごみ屋敷だった。

色んな苦労があったが、一気に取り払ってくれそうだ。

2列目ひろびろと座る子どもたち

 

5人家族を見据えた車買い替えプロジェクト

移動手段が第3子妊娠にあたって最初に出た課題だった。

それを解消できたことも納車の感動をひときわ大きくさせている。

 

昨年末に妊娠を告白され、年末年始休暇からクルマの買い替えプロジェクトがスタートしていた。

Phase1.  1月  情報収集
Phase2.  2月 新車or中古車・車種・予算・納期の決定
Phase3.  3月 契約
Phase4.  〜6月 納車 (運転に慣れるため予定日2ヶ月前をメド)

以上の計画を立てていたが、結果的に全てオンタイムに遂行し、更にはGW前(我が家のGWは5/3(土)から)にクルマを調達でき、プロジェクトマネージャーの私としては大きな成果を挙げることができた。

それも予算内で希望通りの内容で、だ。

(ただし、融資が間に合わず一時的に立て替えが発生していて預金低空飛行なのは内緒だよ☆)

 

担当営業への感謝

忘れてはならないのが、担当営業の存在である。

担当営業の存在がこのクルマ購入体験の満足度を大きくしてくれた。

クルマの購入にあたって、「モノ」と「サービス」、言わば「ハード」と「ソフト」の面がある。

 

「モノ」については前述の通り「スペック」「価格」「納期」の希望の全てに合致したモノを手に入れることができた。

「サービス」においては、年始に情報収集で幾つかの店舗を回ったが、それぞれの店舗・担当営業でそれぞれ違った印象があった。

 

店舗においては子育て世代としてはキッズスペースの充実具合、これがとても大事だった。1時間、長いときでは2時間店舗に滞在するときに子どもが退屈しない空間であればとても助かる。

キッズスペースでくつろぐ長男

そして担当営業においても、今回「この人から一番買いたい!」と思った人から買えたことも、この購入体験の満足度を大きく上げた。

なにゆえ「この人から買いたい」と思ったかは「接しやすい」の一言に尽きるが、細分化してみると「清潔感のある身だしなみ」「説明がわかりやすい」「ちょうどいい距離感を保ってくれる」「子どもへの対応がフレンドリー」など、私たち家族との相性が合う営業に巡り会えて、ストレスなく購入まで至れた。

最後に「〇〇さんから買えて本当に良かったです。」と言えたが、それは淀みなく本心からの言葉だった。

そう思うと、普段メーカー営業している私としては、反対の立場で営業マンに接したとても良い経験になった。

納車を喜ぶ?長男

次なる課題は…親の決断は続く

胎児は順調に成長していて妻のお腹は着実に大きくなっている。夫の私としては着実に準備を進めなければ行けない中で、クルマの調達を完了できたことは大きな大きな前進だ。

 

次は、ええ、分かっている。家問題だ。

あと数年内に明確なキャパシティ不足が訪れ、引っ越しをしないといけないだろう。
ライフステージに合わせたヤドカリ生活か、一大決心で家買っちゃうか、決断材料探しを始めている。

とは言っても、転勤も全然あり得るんだよな。早くていつだろ?

他にも選択肢あるようなないような、なんだよな。

子どもたちが安心安全に暮らして健やかに成長できるよう、親の決断はこれからも続くのだ。