
先日3人きょうだい真ん中の子が2歳の誕生日を迎えた。
乗り物が好きになっている彼に「特急&新幹線に乗る」週末特別イベントを企画していた。
短い乗車区間でも初めて乗る列車に、そしてホスピタリティ溢れる乗務員さんとの交流もありワクワク特別な体験となり、今も余韻が残る思い出となった。
親としては旅の途中、姉から弟への教えがあり、きょうだい愛を感じるシーンに感慨深いものがあった。

週末特別イベントの旅程
計画したのは行って帰って3時間程度の旅程。
往路🌲特急ゆふいんの森3号 10:11 博多 → 10:45 久留米
久留米駅で1時間程度散策⏲️
復路🕊️新幹線つばめ314号 11:52 久留米 → 12:09 博多
それでは行ってみよう🕺
博多駅から特急ゆふいんの森に乗車
先ずは九州随一のターミナル 博多駅へ。
博多駅は九州各方面に向かう特急や新幹線が乗り入れ見てるだけでも楽しい駅。

緑色の塗装で重厚感と豪華さを感じるデザインです。

ゆふいんの森はJR九州がD&S(Design&Story)列車と呼ぶ観光列車で、移動だけではなく特別な体験もできる列車です。
乗車口では乗務員さんが笑顔でお出迎えしてくれます。
シートデザインや車内の装飾も通常の特急とは違うレトロ感と上品さ、そして温もりを持っていました。
ハイデッカーになっていて景色も広く見渡せます。


今回たまたま後面展望を見渡せる最後列を予約取れました。
(なのに、真ん中っ子は「こわい」と言って私だけ堪能。笑)

特別な「体験」を提供してくれる乗務員さん
我々が久留米までと短い乗車区間であることを把握いただいていて、多分普通より早いタイミングで子ども用制服での記念撮影をさせてくれました。

車窓を楽しんだりお喋りしてあっという間に久留米に到着。
下車して子どもたちとアテンドしてくれた乗務員さんや旅を続ける人たち、そしてゆふいんの森に手を振ります。
(信号待ち?でなかなか発車せず、ずーーっと手を振ってました。付き合ってくれた優しい乗務員さん、本当にありがとうございました!)

久留米駅に到着
子どもたちにとっては初めての久留米駅🍜🛞
JRでは九州新幹線・北九州〜鹿児島まで貫く鹿児島本線・久留米から大分へ横断する久大本線が乗り入れ、駅舎も立派です。
ステンドグラスが目を引く美しさでした。

帰りの新幹線までの1時間ほど駅構内・周辺を散策します。
先ず顔はめパネル。あれば必ず姉ちゃんに写真撮るよう要求されます。
そして私と真ん中っ子の写真撮ってあげると交代、ちょっと恥ずかしい。

久留米駅を散策、久留米を知る
駅前には大きなからくり時計がありました。
ちょうど11時の時報でからくり時計が動くのが見れました。
製造業に身を置く者としてメカニカルな動作にワクワクします。
片や真ん中っ子は怖がって私にしがみついてました。(全くこわい要素ないのに。笑)
からくり時計の詳細は下記リンクにて。

また、ブリヂストン寄贈の巨大タイヤのモニュメントもありました。
久留米はブリヂストン創業の地。
世界の自動車や航空機・鉱山用車輌などを支えるブリヂストンタイヤの原点は久留米にあるのです。
ブリヂストン久留米工場の紹介はこちらから。
www.bridgestone.co.jp ブリヂストン公式サイトより

ちなみにゴムつながりで子ども用シューズのアサヒ健康くんのアサヒシューズ・MOONSTARブランドのムーンスターも久留米に本社を置きます。知ってましたか?(私は知りませんでした。)
散策を終え久留米駅構内に戻り帰りの便を待ちます。
1本早めてみずほに乗っても良かったのですが、やはり?ここはつばめに乗りたいところ。


九州新幹線つばめに乗って帰る
そして、やってきたのが新幹線つばめ314号。
つばめは九州新幹線博多〜鹿児島中央間の九州内のみを走る新幹線で、東海道新幹線で言う「こだま」と同じ各駅停車です。
内装は日本の伝統が取り入れられ乗り込んだ瞬間から何か特別な感じがする新幹線です。(普段乗らないから、というのもかなりある。)

姉ちゃんから弟くんへの教え
指定席は2席‐2席の広々とした空間。
子どもたち2人は景色を眺めたりお話したりしてました。
最近怒ると姉ちゃんをたまに叩いちゃう弟くん。途中いい雰囲気の中、姉ちゃんが弟くんに「私は弟くんを愛してるから叩かれても怒らないけど、叩いちゃったときはちゃんとごめんなさい言わないとダメだよ。わかった?」って人生の教えをそっと与えていた。コミュ力と言うかマネジメント能力の化け物かと驚いた。

博多駅に到着、旅の終わりへ
さすがは新幹線、行きは特急で30分強かかった区間をたったの15分で走り抜けます。


新幹線博多駅にある顔はめパネルでまたも写真を撮って家路へ。
真ん中っ子が主役なのに私に抱っこをせがんでばかりで写真に映るのは姉ちゃんが多くなっちゃいました。これも2歳としての記録かな。
でも家に帰ってからも「ゆふりんのもり のったー」「しんかんせんも のったねー」と至極ご機嫌で、喜んでもらえてこちらも嬉しくなります。

素敵な思い出を作ってくれたJR九州さん、本当にありがとうございました。